第8回女子美術大学同窓会岐阜支部総会だより
2018.07.24
第8回女子美同窓会岐阜支部総会は、焼物に縁が深い多治見市、「老鰻亭 魚関」にて行われました。閉会後は多治見市モザイクタイルミュージアムを見学、厳然と青空に映える藤森照信氏設計の独創的な建築が印象的でした。
第8回総会報告
日本中凄い雨ですが、飛騨地区、被災された皆様、お見舞い申し上げます。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
5月19、20日と女子美杉並キャンパスにて本部総会、支部長会に事務局の伊藤さんと出席して参りました。今年で足掛け4年3回目の総会出席となりました。
同窓会長も2年の任期を終えられ、3人目の木下会長となられ私も少しづつですが、発信される情報が理解できる処となりました。
同窓会100年と云う一大イベントを無事に終えられ、報告を冷静に聞くと……、会員の高齢化と減少、卒業生の減少により本部資金の不足等、根本的に女子美への入学希望者の勧誘を目的としての広報を希望する意向と受け取りました。
幸い、岐阜支部は発足以来先輩方のご尽力ご助言のお陰で、順調に基盤も出来、私達も4年の期を迎えます。本部総会出席、支部総会、ワークショップとこの先進むべき方向を会員の皆様の衆知を持って充実させて参りたく、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
岐阜支部長 林 砂久子
【総会式次第】
開催日時 : 2018年6月9日11時より
参加者:9名
会 場 : 多治見市本町4-32-1 「老鰻亭 魚関」
内 容 : 会計報告※ 伊藤幸枝
会計監査 多和田恵美子
全国支部長会及び同窓会総会報告 林 砂久子
各支部展、及び展覧会出張参加助成金について
次期役員について
●本部総会、支部長会議出席
林 砂久子・伊藤幸枝
前同窓会会長の面出氏から、新会長の木下氏へとバトンが渡されました。
●事務局より
■今回の総会は、多治見市在住の西尾さんの貢献によるものです。ありがとうございました。
■今後も岐阜県内各エリアのアート携わる活動などを拝見して参りたいと思いますので、皆様どうぞよろしくお願い致します。■愛知県一宮市、三岸節子記念美術館にて、10月6日(土)~11月25日(日)、開館20周年記念特別展、「 絵を描く糸 刺繍美術展 -江戸時代の着物から現代染織まで-」が開催されます。ワークショップもあり、見学会を計画しておりますので、皆様ぜひご参加下さい。詳細は後日HPにてお知らせ致します。
■今回の総会は、多治見市在住の西尾さんの貢献によるものです。ありがとうございました。
■今後も岐阜県内各エリアのアート携わる活動などを拝見して参りたいと思いますので、皆様どうぞよろしくお願い致します。