皆さまこんにちは! 6月8日に支部総会を開催しました。6名の参加でしたが、豪華にお洒落にそして充実した美術鑑賞……ヤマザキマザック、キュレーターであられる名古屋支部の坂上しのぶさんに楽しいエピソードと共にプライベートツアーをして頂きました!
第9回総会報告
山深く翠美しい今日この頃、皆様にはご健勝の事とお慶び申し上げます。
私たち岐阜支部は、季節の移ろいに敏感にそして五感を磨くべくワークショップ等を心がけ、この5年間活動を計画してまいりました。表には見えませんが、事務局伊藤さんの会計簿の管理…これにより会費納入状況も把握でき、今後の課題もみつけました。
支部のホームページは他クラブに自慢できるものが出来、最近ではインスタグラムも立ち上げ、気分だけでも最先端です。
これらはひとえに高山の中島さま!のお力添えのお陰です。また皆さんの手元に届く資料を纏め発送してくださる大垣の高橋さん、私を含め皆奉仕の気持ちで頑張ってきたと自慢したいところです。
全ての計画は皆様がご参加くださる事で報われます!
この達成感を皆さまに味わって頂きたく、先ずは多治見の西尾さん、郡上の坂爪さんにバトンをお渡し致します。
この貴重な機会を与えて下さった皆さまに感謝申し上げます。
ありがとうございました。
岐阜支部長 林 砂久子
開催日時 : 2019年6月8日土曜日 参加者:6名
会 場 : 名古屋市東区葵1丁目19-30
「ヤマザキマザック美術館」
内 容 : 会計報告※ 伊藤幸枝
会計監査 多和田恵美子
平成30年度活動報告 伊藤幸枝
新役員紹介および承認裁決 林 砂久子
平成31年度(令和元年)活動予定 林 砂久子
※別紙をご覧ください。
「ヤマザキマザック美術館」にて、ロイヤル コペンハーゲンのアール・ヌーヴォー展を鑑賞
デンマーク王立磁器工場として創立されたロイヤル コペンハーゲン。この展覧会では、19世紀末から20世紀初頭にかけて欧米で流行したアール・ヌーヴォーの時代に、デンマークから世界に向けて発信された美しく愛らしい釉下彩の数々が紹介されていました。
ヤマザキマザック美術館
母体である「ヤマザキマザック株式会社」は、1919年に創業、「世界のモノづくり」の基礎を支える工作機械メーカーです。美術工芸品を、「優れた感性の結晶で、工作機械と同様に、高度な技術とセンスが融合された世界」と表現し、同館を創立した初代館長の山崎照幸は18世紀から20世紀にわたるフランス美術300年の流れを一望する絵画作品及びアール・ヌーヴォーのガラスや家具等を蒐集、所蔵する作品を公開しています。
ミッドランドスクエアで
愉しく交歓会
総会のもう一つの愉しみは美味しいものをいただくこと。今回は気軽にステーキがいただける「バロン ザ ステーキ」にて(名古屋市中村区名駅4‐7‐1)。
- 事務局より -
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